テーマ
2020年、菅首相(当時)の「カーボンニュートラル宣言」から日本も脱炭素に舵を切っていくこととなりました。2年が経過した現在、報道等で取り上げられる事例は一部の大企業による大規模プロジェクトであることが多く、再エネ関連制度の複雑高度化と相まって、中小企業が取り組みを進めにくい状況が続いています。また、昨今のエネルギー価格の高騰により、コスト高のイメージがある脱炭素には手が回らないという事業者さまも多いのではないのでしょうか。
本セミナーでは、そもそもどのような手法があるのかという基礎的な知識から、中小企業での比較的ハードルの低い取り組み事例、また、この脱炭素をビジネスチャンスと捉え取り組んでいる中小企業の事例をご紹介します。
第二部では「カーボンニュートラル」の達成に向けた取り組みを手軽に始められる、食品ロス削減サービス「ecobuy」について、サービス概要や導入事例や今後の展望をご紹介します。
小売業界や飲食業界さま向けの商材ではありますが、多くの事業者さまに今後のESG関連の取り組みとしてご参考にしていただければ幸いです。
開催概要
日時 |
2022年12月6日(火) |
対象者 |
・脱炭素に向けた取り組みを検討されている方 |
募集定員 |
100名程度 |
参加費 |
●無料 |
会場 |
Webセミナー |
主催 |
NTTコミュニケーションズ株式会社 |
プログラム(予定)
14:45-15:00 |
アクセス開始 | |
15:00-15:40 |
第一部セミナー開始 1.はじめに 2.なぜ今「カーボンニュートラル」なのか 3.企業はどのようにして達成する? 4.大手企業による先進事例 5.やがて「脱炭素」がすべての事業者に求められる時代に? 6.脱炭素はお金がかかる? 7.中小企業の脱炭素の取り組み方 8.中小企業による取り組み事例 9.脱炭素による事業機会の創出事例 10.まとめ |
|
15:40-16:00 |
第二部セミナー開始 1.はじめに 2.ecobuyサービス概要 3.導入事例と今後の展望 4.まとめ |
|
16:00-16:15 |
質疑応答/アンケート | |
-16:15 |
終了 |
※変更や前後する可能性がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。 |
講演者プロフィール
【第一部講師】 |
大手電力会社 カーボンニュートラル企画部門 中央大社会学卒。不動産会社を経て、2020年建設コンサル系の新電力会社入社。官民連携で設立する事業体である「地域新電力」において、全国15社以上の運営や調査・設立を経験し、地方における脱炭素の担い手づくりに携わる。2022年より大手電力会社のカーボンニュートラル企画関連の部署にて再エネ関連の新規事業開発に従事。 |
【第二部講師】 |
NTTコミュニケーションズ株式会社 5G・IoTサービス部 5Gサービス部門 菊崎 雄太(きくざき・ゆうた) |
Webexのご利用方法・注意点についてツール名Cisco Webex Meetings 端末要件 パソコン(Win/MAC)、iOS/Androidで利用可能 インストール方法 ・パソコンの場合は、こちらにあります「Windowsにダウンロード」ボタンを押下しインストール ・スマホ・タブレットの場合は、Android端末はGooglePlayストア、iOS端末はAppStoreから「Cisco Webex Meetings」と検索しダウンロード マニュアル ・こちらを参照ください。(PDF/2.77MB) ※ご登録はセミナー開始までに必ずお願いいたします。 ※お申し込み時と同じ姓名・メールアドレスをご入力の上、ご参加ください。 ※「Webex」に関するダウンロードおよび利用については、各利用者さまの責任によるものとし、リンク先ホームページの利用またはそこに記載される情報などについていかなる推奨、保証などもするものではありません。 |